股関節の術後から歩行動作や動きに制限があるため運動不足、浮腫、こむら返りなどが見られています。
運動量が日常的に不足しており足力や脚力の減少により扁平足から起床後の足裏の痛みも訴えています。
重いものは持てないこと、長い時間は歩けないこと、などを配慮して自分の体重を重りとしハーフポール上では扁平足の改善や足首周りの柔軟性を高めたエクササイズをしています。
以前よりも歩きやすくなっている他に車の運転もするため足首の運動は欠かせません。
背筋のトレーニングは姿勢の改善も期待出来ます。
大股で歩く事がだんだん出来なくなるのは骨盤と腰椎周りにつく筋肉が細く弱くなることが考えられます。
年齢が高くなると背中が丸くなる事を予防し脚が前に出て歩きやすくなるトレーニングがあります。
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